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外科医と英語

「医者は英語が話せる」。こう思い込んでいる人は非常に多いことと思います。カルテに何やら難しい専門用語を書き込むせいか、この神話は看護師の間でもいまだに根強いように思います。 もちろん医者の中には流暢に英語を話せる人もいます。しかしその割合は一般社会のそれとほとんど変わりません。 医学部時代の同級生を振り返ってみても、英語を話せたのは100人のうちせいぜい10人程度です。 英語で論文を読み、書くこともできるが、海外のマクドナルドでうまく注文ができない」。 意外と思われるかも知れませんが、これが「外科医の英語」の実態です。

それもそのはず。医者は別に英会話のトレーニングを受けるわけではないのです。 確かに医学部では一般英語や医学英語の授業がありますが、それだけで英語が話せるようにはなりません。 それでも医者になれば英語の論文を読んで最新の医学知識を得なければならないし、執筆する論文も英語でなければ実績として評価されません。また国際学会での発表や質疑応答での英語もキャリアアップのためには欠かせません。 これら「学術的な場面での英語」に関しては、多くの医者が仕事を通してそれなりに使いこなせるようになるのでしょう。

しかしこうして出来上がる「医者の英語」というのは、「一般の人が話す英語」とはかけ離れたものとります。 単語だけをとっても、医者の英語は一般の人の英語とは異なります。例えば医者にとって「食道」と言えば esophagusだし、「痔」はhemorrhoids、「中耳炎」はotitis mediaとそれぞれインプットされています。 このため患者さんがそれぞれgullet、piles、ear infectionと表現したときにはもう何のことかさっぱりわからなくなってしまうのです。 また国際学会での質疑応答の表現は知っていても、患者さんへの質問や指示といった表現は知らない医者が多いことも事実です。 このためより繊細な表現が必要とされる手術の説明や病名の告知といった場面では、もう「医者の英語」では太刀打ちできなくなります。

こうした患者さんとの会話に必要な英語を身に付けるには時間がかかります。確かに「学術的な場面での英語」というのは、医者がその責務を果たす上で欠かせないものですが、患者さんとの英会話まで医者に求めるのは酷なことでしょう。
英語が話せて患者さんと直接コミュニケーションが取れるに越したことはないのだが、曖昧な部分が残らないよう、英会話ができる医者であっても、医療通訳者を使うのが理想的と思われます。
もちろん海外で外科医をやるのであれば、英語習得は必須でしょう。 日常的な会話から専門的な会話まで英語が必要とされますからね。

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